【決戦!平安京】とりあえずOPだと思う式神 JG編
今回で遂にOP式神紹介も最後になりました。
ラストはJG編になります。
【JG編】
以津真天
スプラッシュアートは全部カワイイのにモデリングの目が怖すぎる
・つえーところ
基本的に接近戦での瞬間火力で相手を溶かすアサシンタイプのJGで、長距離ブリンクの“鳥の思い出”での機動力、MSバフと火力を備えた“狩人退散”と減速デバフのレンジスキル“金鉾無影”をULTである“千羽風の舞”と組み合わせることで、柔らかい敵なら速攻で殺すことができます。
パッシブの“黄金の羽”もスキルと通常攻撃を繰り返して瞬間火力を出す以津真天と相性が良い。
序盤はgankが刺さりそうなレーンがあれば、レベル3でgankをしに行くのが強いですが、大体は刺さらない為、さっさと6レベルにしてULTを習得するのも一つの手です。
中盤以降はULTのCDが上がる度にULTか鳥の思い出で相手の懐に入り、通常攻撃→狩人退散→通常攻撃→金鉾無影→通常攻撃とAAキャンセルを利用して瞬間火力を出し、フラッシュやブリンクを利用して逃げた敵に残ったULTか鳥の思い出で追いかけて殺すという流れをgankやタイマンで利用して、キルを稼ぐ立ち回りが強いです。
集団戦では相手のキャリーに飛び込み、上記のコンボで溶かして相手の火力要因を殺すことで、集団戦を有利にしたり、残った残党を追いかけて殺したりという立ち回りがオススメです。
Facebookの連携キャンペーンで無料でもらえる上に、割とお手軽な式神なので非常にオススメです。
・よえーところ
ドラフトだとかなりの確率でBANされるのでそもそもピックできない。
オールイン系の式神なので、味方全体が負けている試合展開だと、やれることが極端に減る。
妖刀姫
桜雨刀舞のスキン誰かください。
・つえーところ
タイマン性能が非常に高く、ASバフスキルも所持しているので、オブジェクト奪取にも貢献できる高性能な式神。
“喰魔”の減速デバフとASバフが優秀で、このスキルを軸にJG内を高速周回したり、gankの際に利用することでgankの安定感を上げることができます。
“刀襲”は以津真天ほどの距離はないけど、発動スピードが非常に早く咄嗟のブリンクとしてはかなり優秀な性能を誇っています。
一瞬だけ完全無敵になれる“残心”は相手のメインスキルを無効化する際に利用することでタイマンで圧倒的に有利に立つことができ、例えば以津真天のULTや紅葉のULTの様な発動してから自分にダメージ判定が来るまでを判断できるスキルに大して無類の強さを誇ります。
ULTである“不吉な刃”にも対象指定不可が付いていて、ギリギリの勝負や相手を追いかけたりタワーダイブの際に真価を発揮するスキルです。
これだけのタイマン性能に特化したスキルに加えて、パッシブの“闘志”のおかげで、火力とMSを上げることができるので非常に戦闘に特化した式神です。
序盤は3レベルになった瞬間にgankに行けるレーンがあればgankを行い、素早く6レベルを目指します。というか大体のJGは序盤これが基本になるので、この記事の序盤立ち回りは大体これでオッケーです。
中盤は孤立している敵をそのタイマン性能で殺しに行ったり、オブジェクト奪取に専念します。
集団戦では基本的に相手のキャリーをフォーカスして叩きに行きます。
終盤はタワーを折る能力も高い為、スプリットプッシュやバックドアも視野に入れておきながら立ち回るのが有効です。
・よえーところ
装備依存がかなり高いので、成長しきれないor試合が劣勢だとかなり厳しい立ち回りを要求されてしまいます。
見た目がヘラクロスみたい。
万年竹
パコレプキンおじさん。
・つえーところ
唯一無二の壁潜伏ULTである“竹影凌雲”の存在で、日大アメフト部もビックリするありえない場所からの奇襲が可能で、かなり成功率の高いgankをすることができます。
パッシブの“竹の囁き・息”と“竹剣・破”によって火力を出しやすくなっている為、ULTを絡めた奇襲で瞬間火力を出すことに関しては、他JG式神より秀でています。
ブリンクスキルである“竹風・疾”も持っている為、奇襲から脱出までをこなすことが可能で、相手を追いかける際にもこのスキルは当てるとCDが短縮される為、機動力も備えています。
“竹気・穿”は減速デバフを持った攻撃スキルで、竹風・疾と組み合わせることで確実に相手を追い詰めることができる上に、当てた回数によって性能が強化されていき、第一回強化ではスキルの発動距離とダメージが上昇、第二回強化ではさらに発動距離とダメージ上昇に加え、スタン効果が付与される強力なスキルです。
序盤は3レベルでgankするよりも、いち早く6レベルになることを目標にJG内で成長し、6レベルになった瞬間に対処が非常に難しいULTを駆使して各レーンにgankを仕掛けていきます。
中盤以降も基本的に奇襲をメインに立ち回りながら、オブジェクト管理も行い成長していきます。
集団戦では相手のキャリーを狙ったり、敵が固まっている所にULTで奇襲し、イニシエートを担うことで集団戦で先手を取ることが可能です。
・よえーところ
恐らくBAN筆頭の式神なので、ドラフト戦ではほぼ100%ピックすることができません。これは、今まで紹介してきた中でもぶっちぎりのBAN率を誇っていると僕自身が体感しています。というか一回もBAN漏れしたところを見たことがないレベルです。
特殊な立ち回りを要求される為、比較的難易度は高めで、パフォーマンスを発揮しようと思うとかなりの練度が必要。
【まとめ】
今回は特にOPと感じる三体の紹介でしたが、姑獲鳥や犬神も三体に引けを取らない様な性能をしていると思います。
というかJG自体特殊なレーンで対面が存在しないので、相性というよりかは、gankを決めて成長できるなら大体どの式神を使っても活躍はできると思っています。
この記事でOP式神の紹介は一旦終了しますが、また調整や新規式神がそこそこ追加されたら、新しく新装版を書くかもしれません。
次回の記事は平安京の事かそれ以外の事かはまだ決めてませんが、暇な時にでも適当に覗いてもらえると嬉しいです。
それでは。